作品紹介

訪問着

訪問着 ベージュ地松葉に唐草文様 (部分)

ぼかし染めをした上に総刺繍で針松と唐草文様を組み合わせたものです。

まさにおめでたい柄ですので、フォーマル的な訪問着として格の高いものです。

この刺繍は撚糸を使っていますので、平糸(撚らない糸)使いのものよりは
立体感があります。

あまり金糸を使っていませんので、そうでしゃばることもないので、
フォーマル需要だけでなくちょっとした余所行きのキモノとしても
お使いいただけます。唐草は原型は古代ギリシャにあるようで、
シルクロードを経て日本に伝わりました。

蔓草を図案化したものですがその成長力を愛で、
子孫繁栄の吉祥文様として古くから使われています。

薄朱華(はねず)地  絞り加工雲に小花文様 (部分)

強いて言えば朱華色の絞り染で雲重ねを表現し、
小花文様を総刺繍で加工したものです。

年齢の幅の広い明るい地色で、上品かつ華麗な作品です。

派手でもなく地味でもありませんが、用途も広く重宝されることと思います。

こうした年代のモノづくりは近年激減しておりますし、加工期間もとても長く、
ほとんどこれからの製作は困難です。

日本の最高のモノづくりを目指して頑張っていますが、
物理的に徐々に同じものができなくなりつつあるということは寂しい現実です。

焦げ茶地絞り加工波に小花文様 (部分)

皮肉な焦げ茶の地色で絞り染めしたものの上に
総刺繍加工を施したものです。

躍動感のある波模様に上品の小花の模様を配しており、豪華で
上品な泰三の作品らしい逸品です。

製作には1年以上を要し、今後このような豪華な作品は
非常に作るのが難しくなってまいりました。

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