もうじき盆休み

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早いものでもうじきお盆休みに入ります。
例年10日から16日ですが、今年は8日が土曜日なので、普段より長いですが、8日から16日までお休みちょうだいします。

16日は五山の送り火で行く夏を惜しむと言うことなのですが、今年の送り火は火床が1カ所にまさに点だけという有様です。

もともとキモノ業界は今頃はまさに夏休みモードですが、今年は尋常な事態ではありません。不安とあきらめの中でお盆を迎えます。

秋になって需要が回復するだろうかまさに暗中模索で、アパレル業界でも大手が大幅に店舗を縮小していますが、多分キモノ業界のチェーン店でも同じ動きがあるでしょうし、業界の末端需要は大きく落ち込むでしょうし、今から心配されているのが来年の成人式が無事執り行われるかということで、もし取りやめになると、レンタル業界は大量のキャンセルで大きな被害を受けるでしょう。

このウイルスの真実の実態は良く分かりませんが、少なくとも陽性者の数が大幅に減る、つまり抑え込みに成功しないかぎり、今の悪い流れは収まりそうもありませんね。

このウイルスは変異するRNA型だけに日本独自のワクチンが開発されたとしても、長くは使えないかもしれませんし、本当に心配です。

人類の英知に期待して、前向きに頑張りたいものです。


暑中お見舞い申し上げます

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ようやく京都も梅雨が明けたと思ったらはや8月ですし、7日には立秋です。

祇園祭も山鉾巡行も神輿渡りもなく、異例な形で終了しましたが、元来が疫病退散を念じる祭りですし、その御利益を頂きたい物です。

東京はpcr検査数が増えれば、案の定感染者がたくさん見つかっています。

もっともっと検査数を増やして、陰性の者が心置きなく旅行できれば、受け入れる側も安心です。
もっと早く無症状感染者を見つける努力をしていれば良かったのに、変な情報に振り回されて、常識が通じなくて、まるで恐怖ばかりを煽る様な学者の存在や、検査体制さえ縦割りの役人の理論で当り前の事が当り前に出来ないろくでもない国に成り下がっていますね。

GO TOキャンペーンも危惧したとおり盛り上がらず、まるでこの企画を待っていたように感染者は増え続き、案の定地方にヴィールスをばらまいています。

その結果観光地には期待された程人は増えず、完全な企画倒れとなっています。

観光関連も大変だけれど、文化芸能関連も瀕死の状態ですね。

歌舞伎がやっと再開されて、キモノを着ていく人も散見されましたが、まさにキモノも着て初めて値打ちがあり、着ないで箪笥に眠っているのは無用の長物です。

着ていく場を増やすためにも、何とか知恵を出して能楽や、文楽なども早く始めてほしいものです。

ワクチンや特効薬の開発も進んでいますし、今しばらくの辛抱とは言え、感染しないにこしたことはなく、自助努力で回避すべきですね。

キモノ業界の苦境も半端ではなく、結婚式や披露宴なのも中止や延期で、貸し衣装も極めて低調ですから、このうえ成人式が無くなったりすると大打撃ですので、今年中には何かのめどが付いてほしいものです。

8月2日は隣家からの出火で延焼被害に遭った日で、早3年となりましたが、災い転じてではありませんが、孫がすぐそばにいてくれることになって生きる張り合いが出来ました。
このコロナ騒動もこれを機に色々な生活習慣も変ることが予想され、それが良い方向転換の切っ掛けになって欲しいものです。

第8回泰三の会は無事終了いたしました。
感染者急増のなかわざわざおいいただいた方々には心より御礼申しあげます。

もとよりそうですが、来場予約をさせて頂いておりますし、2日間でお相手できるお客様の数は知れていますからそんなに大きな商いにはなりませんが、あらかじめお聞きしていたお好みの物はそれなりに皆様ご満足頂けたようで嬉しく思っております。

本当によくおいで頂きありがとうございました。

まあ考えて見ますと、元来呉服屋というのは御用聞きのような仕事ですし、お客様のキモノライフのお手伝いをするわけで、着もしないキモノを売りつけたり、何でも売ろうという姿勢は間違っています。

そのご用事が果たせたときは、この仕事をしていて良かったと思うのです。

今年は実に異常とはいえ、原点に立ち戻り、それぞれのお客様にあわせたご提案をするのが呉服屋の使命です。


ただでさえ夏場は生産現場の閑散期ですが、今年は異常な事態で、
考えられない程の減産状態で、廃業、引退に拍車がかかります。

すこしでもキモノの需要拡大のためにも、新型コロナヴィールス感染者次第ですが、秋にはまたご用事を伺いに東京に参りたいと思っております。

久し振りに開催の泰三の会はいよいよ明日からですが、感染者が急激に増えてきたと言うさなかでの開催で、心配して頂く声もありますが、私は基本的にやるべきことを遂行していれば感染の余地はないと考えており、当然体温測定、アルコール消毒、マスク着用はして頂きますし、我々もフェースガードを付けさせて頂きます。

東京都が自粛期間中に積極的に無症状感染者を探す努力をしていれば良かったのでしょうが、少なくとも押さえ込みには失敗しています。都知事選の後から急増するという予想をしていたら案の定で、今後どうなるか全く分かりません。

呉服市場は急速に細っており、これからの見通しが立ちません。
職人さんの高齢化が進み、引退する人が次々出てきて当社でもほぼ専属だった人が辞めさせて欲しいと言われて焦りましたが、他の職人さんが引き受けてくれることになり、事なきを得ましたが、いつかは生産できないという事態が直ぐそこまで来ています。

キモノの生産を維持するにはそれなりの需要が必要ですし、そのためにも着る機会づくりも必要で、私もこの秋には1度キモノを着て遊ぶ機会づくりをしようとしていたら、コロナ騒ぎで宴会も出来ません。いずれ落ち着いたらやってみたいと思います。

梅垣さんの素晴らしい帯を普段より多めに持ってきていますし、もっと多くの人にその良さを分かって頂けるよう頑張らねばと思っています。

ここのところ急に感染者が増えてきましたが、まあ知事選挙終われば検査を増やすから陽性者がたくさん見つかると予想していたので驚きません。
つまりそれまでは検査すべきところをしていないし、厚労省も無策無能としか言いようがありません。
休業要請しているときに無感染陽性者を積極的に探す努力をすれば良かったのではないでしょうかね。

常識的に検査の数を増やして、陽性者を探り出すことを何故しないと多くの人が指摘しているのに、厚労省の技官と称する輩が反対するそうで呆れて物がいえませんね。

案の定また増え始めたのはそうした無能達の責任だと怒っても、後の祭りです。
TVでM好き放題のこと胃って結局間違っていたのに謝りもしませんね。

そんなわけで今度の展示会のことをご心配頂く方もおられますが、基本的に今の感染者は若者ですし、キモノとは縁のある人達では無いと思いますし、当方も常識的なやるべき事はするつもりですから、銀座のホテルでの会は大丈夫だと確信しています。


勿論何かあれば直ぐにお知らせします。

それにしても今の日本の政治家と官僚のレベルは低すぎますね。
机上の空論だけで物事を考える本当のバカです。もっと現場をよく見て、国民の声を聞いてほしいものです。

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